ヒーリングスティック

施術用のツールとして
治療院・施術院など癒しの仕事をしている方には、お客様の健康回復に役立つ極めて有益なツールとしてご活用頂けます。
※水野気功療法院では約50%のクライアントがヒーリングスティック療法を選ばれています。
家族や友人の健康のために
持ち運びが便利で、気軽に使用でき、しかも症状の変化が分かりやすいので周りの方々に喜ばれます。
護身用アイテムとして(特に独鈷杵)
五鈷杵は密教の法具でも最高と言われるもので、真言密教の開祖・弘法大師空海が愛用していました。(空海は独鈷杵も多く使用していました。)
画では、空海が右手に持っている様子が描かれています。
弘法大師空海の宝号に「南無大師遍照金剛..」とある様に空海と金剛杵(こんごうしょ)は切っても切れない深い関係があります。
1.ヒーリングスティックの特徴
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神気が入魂されているため、気(エネルギー)を使えない人でも気功的なヒーリング効果を簡単に発揮できます。
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神気が入魂されているため、実際には開眼された仏像と同じで、神霊のご加護を得られます。
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多くの種類の症状・病気に対して対応することができます。
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多様な種類の邪気に対して対応できます。(ネガティブな感情のエネルギー、電磁波、霊障など)
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入魂されている神気は時間が経過しても絶えることがありません。
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気(エネルギー)の感覚が分からない人でも、受け手の身体のどこが悪いところかある程度判別できる様になります。
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受け手の邪気を受けにくい施術法です。(受け手の邪気をまったく受けないという施術法は存在しません。)
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修行・練習なしでも効果が得られます。(もちろん練習すればするだけ上達していきます)
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使用後の手入れ、浄化が簡単です。
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肌身に携帯すると最強のお守りとなります。
2.ヒーリングスティックの製作法
ヒーリングスティックはある山の寺で修行三昧の生活を送っている私の師匠(T仙人とも言われています)が製作したものです。
師は長年インド・ヒマラヤ、バリ島、日本で密教の修行を重ねてきて、そこで習得した密教技法を使ってヒーリングスティックを考案しました。
特に、インドネシアのバリ島で修行をしていた時に、山奥に住むあるシャーマンが金属の棒で霊障による病を治していた場に遭遇し、そこで技法を伝授されたということです。
インドネシアでは人の病気はブラックが原因になっていることが多いと信じられています。
ブラックとは人の悪念や未浄化霊などのネガティブなエネルギーのことです。
このスティックは化学分子的な要因ではなく、それに封入してある神気によって効力を発揮します。
師の場合、インドのテンプル(寺院)で長年継承され師に引き継がれた特殊な壷を使用し神気を封入(入魂)しています。
その中には泥状の黒い物が入っていますが、それは金粉、アーユルヴェーダーの薬草などであり、更にタイガーの気(エネルギー)も入っているということです。
このようなものを長期間かけて熟成しエネルギーを高めているのです。(イメージ的には秘伝のタレといったところでしょうか)
タイガーはインドの荒ぶる女神ドゥルガーが乗る動物であり、魔やブラックなエネルギーに対して強力に働きます。

ドゥルガー女神