入魂済み・龍神ミニ
龍について

干支にも存在する龍は、私たち日本人にとって身近な存在です。
しかし、目に見える訳ではないので、龍がどのような存在であるのかよく知られていません。
ここでは、龍について解説していきます。
龍とは
3次元では原則肉体を持たない自然霊です。
神界だけでなく、幽界にも存在します。
インドでは蛇の精霊の一種として「ナーガ」と呼ばれます。
龍を祀ったものが龍神で、神仏の眷属(けんぞく)です。
神仏そのものが龍体としても現れることもあります。
龍は主に地球の活動(地・火・水・風)に関係します。
天候は龍の働きです。
大地には龍脈・龍穴と言われるエネルギーの流れがあり、それは人体でいう経絡と経穴に相当するものです。
大きなところでは、日本の国土そのものも国常立尊(くにとこたちのみこと)の身体であると神道では伝えられています。
そのため、日本の国土は世界的にも珍しく龍体をしています。

龍とのご縁を深める方法
龍とのご縁ができると次のような恩恵があると言われます。
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運気が向上する
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物事が動き始める
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意識が向上する
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エネルギッシュに動けるようになる
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若返る、老けない…
このように龍はパワーを与えてくれて人間を支えてくれます。
龍との縁が深くなっていくと、龍顔になってくる人もいます。
あなたの周りにそのような人はいるでしょうか?
龍はエゴが強い人・意識の低い人・ネガティブが強い人には協力してくれません。
我が強い人が龍の力を得ようとしてもそれはできない相談でしょう。
では、龍と出会うにはどこに行けばよいのでしょうか?
龍は基本的に水辺に棲む(すむ)生き物です。
川や滝、沼などにいることがあります。
神社の境内の池にもいることがあります。
そのため、龍の住処である池や沼は勝手に埋めてはいけません。
聖地や神社にいるのは龍神です。
龍とのご縁には、龍神を祀る寺社を参拝すると良いでしょう。
この「龍神ミニ」をお祀りしてれば、より一層龍神とのご縁は深まります。

お勧めの龍スポット
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九頭龍神社(箱根)
宇宙を統括する龍神です。
長野県の戸隠神社にも九頭龍はお祀りされています。
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龍宮窟(静岡県伊豆)

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江ノ島

江ノ島は龍の島です。
江ノ島の岩屋は、役小角(えんのおづぬ)・空海・円仁・日蓮など多くの名僧が修行をしたパワースポットです。
岩屋の扉の先は、昔から富士山の鳴沢氷穴に通じていると伝えられています。
この他、各地に龍スポットはありますので、ぜひ足を運 んでみてください。
「龍は目に見えないし、どうしたらわかるの?」と疑問を持たれるかもしれません。
エネルギーや霊眼でわかる人以外には、次のようなサインを感じてみてください。
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突然風がビューーーという感じで吹く
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水面が急に波立つ
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虹がかかる。
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8をよく見かける。8は龍の数字
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龍に似た雲(龍雲)が上空にある
気(エネルギー)は水を帯びる性質があるからです。
〔使い方〕
サービス品の「神の塩」約1gを水に溶かし、口をすすぎ飲み込みます。その後、お身体の悩ましい部位にオイルを塗り、像の台座を15分くらい当てたり擦ったりします。
瞑想する人は、右手の手のひらに乗せて行います。
日頃は下部に綿花や布を敷き安定させて、手を合わせるのにふさわしい場所に保管してください。
■ご入魂は ファイヤープージャ で行っています。